2014年1月11日土曜日

その後の珈琲用品


昨年末に盛り上がっていた珈琲熱、今も冷めることなく続いています。
という訳でその後のコーヒー用品についてあれこれ。

まずはブリッカ。
全然安定して淹れられません(苦笑)
しかし一度だけ綺麗にクレマが出来ました。こんな感じ。


その時の感動と言ったらもう!!
豆はいつも新鮮で挽きたてなので、問題は豆の挽き方と温度管理かなぁ。要研究です。


折角なのでラテアートしてみようと思ったら、こういう時に限ってフォームミルクを泡立てすぎるという。。。

次、ケメックス。
結局コーンのフィルターも購入しました。


早速説明書を見ながら淹れてみます。
時間と水の量が大事なようなので、タイマーとスケールを用意。


中粗挽きの前45gを用意し、最初に100mlを注ぎ、暫く蒸らしてから残りの600mlを3分かけて注ぎ、その後5分位待つ。だったような。



味はよくも悪くも豆の個性がそのまま出る素直な感じ。
と言っても私はあまり珈琲詳しくないので上手く説明出来ないんですが。あと純正のペーパーフィルターより早く落ちるので(豆の挽き方にもよるのかな?)苦味があまり出ない気がします。
このフィルター、ハリオのV60でも使えるらしいので、マグカップに一人分淹れる時はハリオで試してみようかな。
微粉は言われているほど気にならなかったです。

という訳で、今後はスペシャリティコーヒー淹れる時はkoneで、デカフェ淹れる時はペーパーで、と使い分けていこうと思います。

しかしこうなってくるとますますミルへの購買意欲が高まってきました。
ナイスカットミルかボダムのビストロの二択なんだけど、はてさて。