2014年3月26日水曜日

紅茶と牛乳


最近マイブームの堀井和子さん曰く、ミルクティーも茶葉だけでなく牛乳によって大分味が変わるとのこと。言われてみればその通り、という訳で普段買ってる牛乳で紅茶を飲み比べしてみました。

まず真ん中、みんなの牛乳(東毛酪農)。
低温殺菌で、ノンホモジナイズ。一番牛乳の味が濃い気がします。牛乳単体で飲むなら私はこれが一番好き。
好きだけど、紅茶に入れると牛乳が勝ちすぎるというか。せっかく茶葉にこだわって選んでも、牛乳が主張して紅茶の香りを少し邪魔している様に感じました。逆に、あんまり美味しくないデカフェの紅茶を飲む時などは、これを入れると風味の物足りなさが補えてちょうどいい。

次に右側、八千代牛乳(千葉北部酪農農業協同組合)。
こちらはまさにパッケージの説明通りの味。すっきりしていてごくごく飲めます。紅茶の味を邪魔せずひっそりと引き立ててくれて、 この3つだとベスト。

最後に左側、タカナシ低温殺菌牛乳(タカナシ乳業株式会社)。
前述の2つは宅配で頼んでいるんですが、配達が週一なので切れた時は近所のスーパーで調達、で、そこに置いてある唯一の低温殺菌牛乳ということで買っています。
味は、普通に美味しいけど、特筆する程でもなく。

普段何気なく紅茶に入れている牛乳ですが、こうやって比べると色々違いがあって面白い!珍しい牛乳があったら色々買ってみて、またブログに載せてみようと思います。

しかし、堀井さんオススメの千本松牛乳、飲んでみたいなぁ。もし見かけたら買ってみよう。でもその場合は茶葉も真似した方がいいから、ハロッズでアッサムでも買ってこないと駄目かしら。