2014年1月30日木曜日

我が家のヤカン


最近ヤカンを替えてみました。
もともとは写真奥に写っているラッキーウッドのものを実家から貰って使っていたのですが、中が洗いにくいのでそのままお茶を沸かすには不向き。でも買い替える程でもないしそれなりに気に入っていたので使い続けていたのですが、昨年夫が出向先から戻ってきた際に琺瑯のヤカンを持ち帰っていたので、中も洗いやすそうだし、茶こしも付いてるので、メインのヤカンを替えてみることに。
お茶は確かに沸かしやすい。けど、少し多めにお湯を入れて沸騰させると漏れる。一長一短です。ただ、取っ手がぴったり横に倒れるので収納には便利。
今調べたら、アローのフラットケトルと言うらしい。とりあえず暫く使ってみよう。


それからついに樹脂加工のフライパンを買ってしまいました。
なんとなくテフロン加工が嫌いだったので、結婚した最初の年に買った樹脂加工のフライパンをダメにして以来、ずっとビタのステンレスやらリバーライトの鉄の中華鍋やらを使っていましたが、時々樹脂加工があれば便利だなぁと感じることもあり。
それでも樹脂加工の場合はどうしても消耗品になってしまう気がして購入をためらっていたのですが、偶然デパートのキッチンコーナーで、フッ素樹脂加工なのに10年保証という驚きのフライパンを発見!スキャンパンという北欧のメーカーのものです。
本当に10年持つかどうかはさておき、そこまで自信があるならある程度はもつだろうと思い切って買ってみました。

まだ買って一ヶ月以内なので耐久性はわかりませんが、安い樹脂加工のフライパンと比べるとずっしりとしていて、しっかり熱を蓄えるイメージです。少し重めかな。でも鉄に比べるとどうってことないレベルです。使い勝手は問題ないので、あとはいつまでこびりつかない状態が続くのか。

他に欲しいのはstaubのココット。
これはずーっと欲しい欲しいと言っていて定期的に欲しい熱が上がるんですが、未だに購入に踏み切れずにいます。問題は収納。重そうだから、上の方にしまうのには抵抗があって、でも現状下の方に空いている収納スペースがない。
基本的に鍋はビタクラフトで揃えていて特に不満はないんですが、どうしても鍋ごとオーブンに入れる料理をしてみたくて、その為にはstaub(まぁルクでもいいんですが)が欲しい。
サイズも悩んでいて、22cmか24cmのどちらかで決めきれずにいます。色は黒一択。4人家族になったことだし24cmが無難かなと思う反面、あんまり重いと使わなくなるおそれがあるし、前述のとおり収納がやっかい。
鍋に関しては大は小を兼ねないと思っているので、サイズ選びは慎重になります。そして我が家のヘルシオに24cmは入るのかしら。寸法を見る限りはギリギリ入りそうなんだけど、このギリギリっていうのがちょっと怖い。うーん。

ちなみに買ったらまずはブフ・ブルギニョンを作ると決めています。ああ、やっぱり欲しいな〜。