ほぼ日手帳の名前は知っていたものの、なんかやたらみんなが使ってる手帳ね〜なんてあまり興味も持たず、ベタにMOLESKINEやら何やらあれこれ使っていましたが、昨年ソニア・パーク監修で英語版のほぼ日が出たのをきっかけにほぼ日デビュー。
使ってみると、一日1ページなのに分厚すぎない、万年筆で書いても裏写りしない、と、意外にも使い勝手がよくすっかりお気に入りになりました。
という訳で来年度の手帳もほぼ日にしようと、今回はカバーも買うことに。
カバーはアンリクイールのネロか、A&SのWEB限定のスナップで止めるタイプ、あるいは同じくA&Sの店舗限定タイプの３つで悩み、一度はアンリさんのカバーの抽選に応募もしてみたんですが、革質はダントツいいだろうと思ってはみても、少し可愛すぎる外観、それからペンを刺さないと閉じないという仕様がどうしても気になってしまい、気になる点があるものに３万以上払うのもちょっと微妙。
で、実際にA&Sの店舗まで行って実物を確認し、悩みに悩んで店舗限定のブラックを購入してきました。
WEB版のモデルは包みボタンが素敵だし、逆に店舗版は使ってるうちに留め具の部分が緩むんじゃないかと心配していたんですが、もし緩んでも留め具ごと交換してもらえるらしく、しかも革も少し厚めで丈夫そう。実物を見ないでWEB版を買って後悔するよりは、今、手にとって気に入っているモデルを買った方が間違いないと思い、決定しました。
帰宅して、早速開封です。
ラッピングはこんな感じ。布の袋に入ってます。
取り出して開いたところ。開けて左側にカードの入るポケットがあります。栞も革製。
とりあえず今使ってる今年度版のHobonitiPlannerを入れてみました。シンプルでいい感じ。
背表紙側の留め具の部分。A&Sマークが可愛い。
一点だけ気になるのはペンホルダーがペン本体ではなくクリップ部分を挟む仕様なので、クリップが太いLAMYのサファリのようなペンだとホルダーにさせません。
写真はキャップレスのマットブラックを刺したところ。まぁ、書き込みのメインはキャップレスの予定なので特に問題はないんですが。
今年はついでにアドレス帳と下敷きも購入。 下敷きは今年のタイプの方が大きくて使いやすそうだったんですが、オレンジ色がどうしても許せないので古いタイプの青いものを買ってきました。本当はグレーとか黒がいいんだけど、下敷きとアドレス帳もソニアさん監修で作ってくれないかな〜。
中身は今年度同様に英語版のHobonichiPlanner。本当は本家の日本語版を買うつもりでいたんですが、実際見てみるとどうも少しゴチャゴチャしてる気がして、結局シンプルな英語版にしてしまいました。ネックだった祝日表記も対応してたし。あとは時間軸が24時間の方が好みなんですが、これはまぁ仕方ないですね。
ちなみにデイリーページはスケジュール管理というより日記的な用途で使っているので、スケジュール管理ように別冊の週間も買おうか悩むところ。まぁこちらは急ぎではないので、今しばらくゆっくりと悩むことにします。
