相変わらずせっせとパンをやいてます。
クッペ。生地を焼くのが面倒で捏ねた後冷蔵庫で二日ほど寝かせておいたらなんだか一次発酵が進んでいるようだったので、そのまま成形して二次発酵させ、焼いてみた。そうしたらなんと、普通に発酵させて焼いた時より美味しい!
怪我の功名ってやつです。
イングリッシュマフィンもどき。
なぜもどきかというと、バターも砂糖も入ってないリーンな生地を形だけマフィン型で整えてコーングリッツまぶしただけだから。
でも冒頭の写真の様に半分に切ってトーストしてバター乗せたらそれっぽくなりました。パンって、同じ生地でも成形と焼き方で全然味が変わるから面白いです。
しかし流石にこれはちょっと焼き色薄すぎたかも。
同じ生地にクルミとクランベリーを練り込んだもの。
クッペで味をしめたので、どちらも捏ねた後冷蔵庫で寝かせてます。美味しいし、何より気が向いた時に焼けるのがとてもいい。
最近のパン焼きのパターンとしては、
・粉500g分の生地を捏ねてまるめ、半分に分けてボウルに入れ冷蔵庫へ(所要時間30分)
・翌朝、半量の生地を朝食前(七時前位)に冷蔵庫から出しておく。
・家事が終わった頃(十時前)に成形し、二次発酵。
・お昼ごろパンを焼く
てな感じで、これだとまとまった時間が要らないので負担がありません。
元種は今のところ3、4日に一度掛け継ぎをしてるので、このまま暫く続けてみよう。
ちなみに余った元種はスコーンにしてせっせと消費。
スコーンは、
- 元種80〜90g
- 薄力粉160g
- 甜菜糖45g
- バター50gか菜種油大さじ3
- 卵1個
- 塩少々
元種のおかげですっかりベーキングパウダーを使わなくなりました。
実は今バナナブレッドを仕込んでるので明日辺り焼いてみようと思います。美味しく出来るといいな。